ガンダムマーカーを使ったエアブラシ塗装

部品塗装や墨入れなどの簡易的な塗装に重宝されるガンダムマーカーをエアブラシに応用する「ガンダムマーカーエアブラシシステム」。
ガンダムマーカー自体は色数も豊富でガンダムマーカーにしかない色合いのものもあります。
特にメタリック系には定評があります。
そのため、既に従来のエアブラシを持っている人にも有用なアイテムと言えます。
使い方が少々特殊なので解説していこうと思います。

■ガンダムマーカーエアブラシシステム

ガンダムマーカーエアブラシシステムを使った仕上げ特徴
○ほどほどに均一な仕上がり、リカバリーが手軽
△吹き出る塗料の粒子が大きいので塗膜が弱く重ね塗りが難しい

交換用ペンが3本、金属製エアバルブ1個、エアホース、190mlエア缶が付属しています。
<取付方>
1.エア缶にエアバルブを装着する。

2.エア缶とガンダムマーカーエアブラシをホースで繋ぎます。

3.ガンダムマーカーエアブラシに使いたい手持ちのガンダムマーカーを装着します。

4.マーカーの先端の位置をノズルの先端に合わせます。
※この時ノズルの穴にマーカーの先端が被るくらいの位置が適正です。

<使い方>
1.塗料皿を用意してそこにガンダムマーカーのペン先を何度か押し込んで芯に塗料を十分に送り込みます。

2.吹き方のコツとしては通常のエアブラシ塗装のように直線的に塗布するというよりは吹きかけるイメージで行います。
スプレー缶の吹き方に近いイメージです。

使用感としてはほとんどが細かい粒子の塗料となっていますが、大きい粒子も散見されます。
一応直線的に吹くこともできます。
しかし、連続使用した場合にエア缶が冷えるので素早く行いましょう。
エア缶内部の気圧の変化で温度が低下してしまうのでこうなると圧力が低下してうまく塗料が飛ばせなくなります。
連続して使っているとエア缶の圧力低下もありますが、ペン先の塗料がなくなると塗料の量も著しく低下します。
そうなったらもう一度マーカーを芯に何度か押し込んで塗料を充填させる必要があります。
ちなみにエアブラシ用の替え芯に差し替えると従来の芯よりも塗料の飛沫が軽減され、綺麗で安定した吹き付けが可能になります。
芯の差し替えは従来の芯をそのまま抜いて差し替えるだけです。
交換後は芯にしっかり塗料を充填させましょう。
エア缶でなくコンプレッサーにも装着できます。
個の場合は圧力が低いと粒子の粗が目立ってしまうので0.1Mpa以上に圧力を高めます。
コンプレッサーならば圧力の変動は気にしなくていいのでエア缶よりも長時間使用でき安定した吹き付けができます。

Author: hiro

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です