水性ホビーカラー

ラッカー系塗料のように使えて、ラッカー系塗料よりも安定性の高い水溶性アクリルラッカー系塗料として展開されているのが「水性ホビーカラー」です。
2019年に大幅なリニューアルによって性能が飛躍的に向上しました。
ついに待望の水溶性サーフェイサーもリリースが決定しています。
オール水性ホビーカラーで安全なプラモライフが可能です。
水性ホビーカラー×エアブラシ塗装と最新情報を書いていきます。

覚えておくべき「水性ホビーカラー」のポイント
1.「水性」ではなく「水溶性」
溶剤が入っているいるため、対象物の表面を溶解して塗料を食いつかせて発色させます。
安全性の高いラッカー系塗料という認識で問題ありません。

2.水で希釈できない
「水性」のイメージで水で希釈できたり、機材を掃除できたりすると思われがちですが、「水溶性」なので水で希釈はできません。
必ず専用のうすめ液を用意しましょう。
しかし、乾燥前であれば水で塗料を落とす事ができます。
完全に乾いてしまえば水で落ちたりしないので、完成品を濡れた手でもってもOKです。

ラッカー系塗料と希釈率は似てますが、エアブラシでの希釈率は塗料1に対してうすめ液0.5~1がオススメです。
希釈は濃いめを意識してください。

水性にはこのような性質があります。
・光沢感が良く平滑な塗装面を形成しやすい
・高い隠蔽力
黒いパーツに希釈率1:1の一発吹きであっても隠蔽力はまずまずといったところです。
カラーの違いで極端に透けているカラーはありません。

光沢感が印象的な水性ホビーカラーですがラッカー系塗料を塗布したものと比べて艶やかで平滑に仕上がったので、ツヤ有仕上げには活躍します。
圧は0.15~0.2Mpaくらいの高めに設定するといいです。

筆者が好きな塗料でシタデルカラーがありますが、こちらもエアブラシ用の塗料をリリースしているので記述しようと思います。
この塗料は普通の塗料よりも高価ですが発色の良さ、乾きやすさ、なにより無臭なのがポイントです。
そのため、塗装中の異臭がほとんど感じません。
シタデルカラーの塗料は水が主成分のエマルション系塗料なので使い方にちょっと癖がありますが、そのセオリーに慣れれば非常に便利で安全なエアブラシ塗装が楽しめるます。
エアブラシ用の塗料であるシタデルエアーにはこういった特徴があります。
1.エアブラシ塗料に適した濃度になっているので直接塗装が可能
2.水で希釈っできる
3.約2~3分で乾燥する
4.ツヤ消し仕上げができる
5.エアブラシの口径は0.3mmで吹ける
6.適した圧力は0.15~0.2Mpa
7.筆塗りようと同じ色味

べた塗は勿論、エアブラシならではのグラデーション塗装もできます。
この時は塗料に濃さを感じたら水を1、2滴入れて様子を見てください。

細かく塗装するときは圧力はそのまま0.15~0.2Mpaをキープして塗料の噴出を絞って細吹きしてもいいと思います。

単色カラーだけでなくメタリックカラーのシタデルエアーもあるのでガンプラとマッチしやすいのでこちらも使ってみると良いと思います。

Author: hiro

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です