プラモデル工具 エアブラシQ&A

調べてもよく分からないエアブラシの基礎中の基礎を簡潔にQ&Aで纏めます。
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Q1.エアブラシは何を買ったらいいですか?
A.ダブルアクションを買いましょう。

大きく分けてシングルアクションとダブルアクションがありますが、選ぶならダブルアクション一択、と言い切れます。
空気の吐出と塗料jの量を別の動きで分けているダブルアクションは、それを一つにまとめたシングルアクションよりも塗装表現に変化を付ける際の対応も素早く行え、トラブルも少ないです。
エアブラシのスタンダードタイプとして各社から多くリリースされているのでダブルアクションを選んでおいて損はありません。
ちなみにトリガータイプもダブルアクションのひとつです。
持ち方と動かし方の違いだけなので、好みで選びましょう。
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Q2.エアブラシの操作は難しいですか?
A.レバーを押して引くだけなので難しくありません。

スタンダードなダブルアクションの操作は、レバーを押すと空気だけが吐出され、そのままレバーを引くと徐々に塗料が噴射される仕組みです。
適切な圧力と適切な希釈の塗料を用意して、被写体に向けて同じことをすれば誰でも間違いなく塗装することができます。

様々なエアブラシの操作方法
★ダブルアクション
1.レバーを押す
コンプレッサーに設定した圧力の空気だけが出ます。

2.レバーを押したまま前に引く
空気を出したまま手前にゆっくり引くと徐々に塗料カップに入れた塗料が先端から噴出します。
引けば引くほど塗料がたくさん出ます。

★トリガータイプ(ダブルアクション)
1.少しレバーを引く
ひっかかりのあるところまでレバーを引くと空気だけが出ます。

2.さらにレバーを引く
塗料がさらに噴出します。引けば引くほど塗料はたくさん出ます。

★シングルアクション
レバーを押すだけ
レバーを押すと空気と塗料が同時に出ます。
塗料の量はニードルアジャスターの調整で行えます。
※ニードルアジャスターはテールキャップ後部のパーツでねじを締めればレバーの引き幅が小さくなり、塗料の噴射量が少なくなります。

ちなみに
レバーは上に設置されているのに操作方法がトリガータイプと同じという変わったエアブラシもあります。
・Hansa 381B
・コラーニ

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Q3.高いエアブラシの方がいいんですか?
A.安いモノよりは高いモノを選んだ方が間違いありません。

エアブラシの良し悪しは先端のノズルとニードルの精度で決まります。
ネット通販などで見かける破格なエアブラシにその精度はあまり期待できず、綺麗な塗膜を作れない可能性があります。
特に初めてのエアブラシにはホビーメーカーおよび専門メーカーのモノを選ぶことをオススメします。

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Q4.口径がいろいろありますが、どれを買っていいかわかりません。
A.まずは0.3mm口径を買いましょう。

長年模型シーンにおいてエアブラシは0.3mm口径がメインとなっているため、各社からリリースされている模型用塗料のほとんどが0.3mm口径のエアブラシを使うことを想定した性能になっています。
まずは0.3mm口径のエアブラシでエアブラシ塗料に慣れて、必要に応じて0.2mmや0.5mmを買い足してみることをオススメします。

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Q5.エアブラシの正しい持ち方ってあるんですか?
A.使いやすい持ち方であれば何でも構いません。

ですが初めはどんな持ち方が普通なのか分からないですよね?
オーソドックスな持ち方は「ペン持ちタイプ」です。
筆を持つように構えると自然と塗装もしやすいと思います。
もう一つメジャーな持ち方は「握りタイプ」です。
ホールド感が強く安定した塗装が行えるのが特徴でこの持ち方の人も多いです。
最後に「つまみタイプ」があります。
レバーの微調整で塗布量を調整したい人がこういった持ち方をしたりします。
この他にもいろいろな持ち方がありますが、どれもきちんと塗装出来れば正解です。
エアブラシを実際に使ってみて自分に合ったエアブラシの持ち方を模索してみてください。

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Q6.コンプレッサーの選び方がわかりません。
A.まずは「最高圧力」と「吐出空気量」の数字が大きいモノを基準に考えてみてください。

細かい話は割愛しますが、この二つの数字が大きいコンプレッサーを使った方が塗料を安定して吹く事ができるので、綺麗な塗膜を形成しやすいです。
その代わり高額であったり、動作音が大きい可能性が非常に高いので、予算や住まいの環境も考慮しながら選んでみる事をオススメします。

Author: hiro

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