今まではツールバーに関して解説していきましたが、Photoshopのすべてはツールバーに詰まっている訳ではありません。ツールバーにある機能は厳選された機能の集まりです。本当はもっとできる事があります。その潜在的にある機能が格納されているのがメニューバーになります。
ここには豊富は表現方法と機能があります。しかもかなり重要なモノも存在するのでそれを見ていきましょう。
それではまずは左からひとつひとつ見ていくのでファイルを見ていきましょう。ファイルには様々なものが用意されています。
新規は新規ファイルを開く事ができます。ここからいろいろあファイルのサイズや形式などを決める事ができるので便利です。
次に開くは以前に作ったファイルを開いて続きから始める事ができる機能になります。ここまではどのソフトでも同じです。しかし次にのBridgeは特殊です。
これはなんだかいろいろとできるツールです。
スマートオブジェクトを開くはスマートオブジェクトを開きます。
最近使用したファイルを開くは検索が面倒なときに便利な機能です。
閉じるは今のタブを閉じることを意味します。
すべて閉じるはPhotoshop内で開いているファイルをすべて閉じる事ができます。
その他を閉じるは今開いているファイル以外のその他のファイルを閉じる事ができます。
閉じてBridgeを起動はBridgeを起動します。
保存は現在選択しているファイルを保存できます。
別名で保存は今開いているファイルを別の名前でコピーする形で保存することができます。
復帰は以前のファイルを復帰させます。
書き出しはファイルの画像をネットや印刷で使えるファイル形式に変更します。
生成は生成します。
Behanceへ公開は公開します。
そしてAdobe Stockは画像ダウンロードサイトです。しかしこれは月額有料制です。しかし、かなりセンスのある写真ばかりなので作品を魅力的に彩れるので余裕がある方はこれを使うことをオススメします。
埋め込み配置はファイル内に画像ファイルを配置したいときに使います。これはよく使う機能です。リンクを配置は画像のリンクを配置します。
パッケージはファイルをバッケージ化します。
自動処理は自動で処理します。
スクリプトはファイルをスクリプト形式に変換してくれます。
読み込みはファイルを読み込みます。
iPhoneから読み込むは読み込みます。
ファイル情報は現在選択しているファイルの細かな情報を見る事ができます。
プリントは現在選択しているファイルの画像をプリントアウトします。
1部プリントはプリントします。
ファイルに関しては以上になります。
次回もお楽しみください。