Photoshop#50 ブラシツール。

今回はPhotoshopやあらゆるペイントツールで活躍するブラシツールです。しかし、ブラシツールはかなり奥の深いツールのひとつです。しかも活用できる範囲はかなり広いので使いこなすにも練習を必要とします。ここではどんな事ができるのかと言う機能面のことのみに注目していこうと思います。
それではブラシツールの解説をさせて頂きます。

ブラシツールはツールバーから選択することができますが、よく使う機能なのでショートカットキーも用意されています。それが

B

ブラシのBでこのようなキーになっています。それではさっそく使って見ましょう。
使い方としては画面ウィンドウにドラッグするだけ、これで画像内にブラシで描く事ができます。ドラッグしてフリーハンドで線を描く方法もありますが、これでは直線を描きたいときになかなか綺麗な直線を描くのは難しいですよね。そこで直線を描くための方法もあります。それが

  1. 直線の開始点をクリックする。
  2. 直線の終点をShiftを押しながらクリックする。

この手順でするとパソコンが自動で判断してくれて綺麗な直線を描く事ができます。更にShiftを押しながらドラッグすると上下左右のどちらか一方方向でブラシで描く事ができるので製図などの繊細な線を描く時に重宝します。
そして、ブラシツールは基本的には描画色と背景色は白黒に設定されています。これはいろいろな機能を使うときに白黒だと処理がしやすいため設定されています。
こうして、ブラシを使って描いているとPhotoshopのいろいろな機能を動かすために白黒になっているのはわかるけど色を置いてイメージを固めたいと思うと思います。色を変えるにはこちら

描画色と背景色

これの設定が必要です。これはツールバーの一番下に用意されています。2つの四角がありますが、前面に出ている四角が描画色と呼んで、ブラシの色を表しています。そして、背景色は消しゴムツールで使われる色なのでここでは気にしなくて大丈夫です。
それでは描画色を変更してみましょう。

描画色を変更するときはまずはこの描画色をクリックするとカラーピッカーと呼ばれる色の設定画面が表示されます。
このカラーピッカーもとても奥の深いもので、ザックリとした説明をすると右の正方形の色から好きな色をクリックするとその色にブラシの色が変更されます。
しかし、初期設定では赤が設定されています。他の緑や青にしたいといったときは隣にカラーバーがあります。これは色相と呼ばれる色のカテゴリーを分かりやすく変更するためのものです。ここから青をクリックすると隣の正方形の色をも変更することができます。
しかし、この方法ではいちいちツールバーまでカーソルを合わせる必要があるので何度も切り替えをするツールなので面倒です。
そこでPhotoshopでは簡単に色合いを変更する方法があります。ただし、これを使うときは事前に別タブでモデルをPhotoshop内に表示させて置く必要があります。
例えば作業しているファイルを画面の7〜8割のサイズにして残りをモデルの写真を置くような画面の使い方をするとモデルから色をコピーする事ができます。
このモデルから色をコピーするショートカットですが、

option(Alt)を押しながら必要としている色のパーツをクリック

これですぐにモデルの色を描画色として適用できます。
更にこのショートカットのメリットとしてoption(Alt)を離すとブラシツールに自動で切り替わってくれるところです。
これスポイトツール使えばいいのでは?と思った方もいると思いますがスポイトツールでは自動で切り替わることはないのでこちらのほうが効率がいいのでオススメです。
これ以外にもショートカットは存在します。

command(Ctrl)を押しながらブラシツールにすると移動ツールに切り替わります。そして、Shiftも一緒に押すと一方方向に並行移動と垂直移動ができるため便利です。
更にoption(Alt)+command(Alt)だとコピーして移動する事ができて本当に移動ツールと同じ事ができます。しかもcommand(Ctrl)を離すと自動でブラシツールに戻るので便利です。

今回はブラシのショートカットと隠された機能をお伝えしました。

次回もお楽しみください。

Author: hiro

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