Photoshop#49 選択ツール その他。

それでは今回は楕円形選択ツールをみていこうと思います。楕円形選択ツールは基本的にはシェイプツールと変わりません。

ドラッグして大きさを決めたり、Shiftを押しながらドラッグすれば正円を作る事ができますし、option(Alt)を押しながらすればクリックしたところを中心に円の選択範囲を作る事ができます。
更に、Shiftとoption(Alt)を組み合わせて使うことができます。

オプションバーを見ても長方形選択ツールと同じです。

それではなげなわツールを見ていきましょう。
これもほとんど同じでフリーハンドで自由な選択範囲を作る事ができます。即興でしたり、AIができないこ箇所を自分で選択範囲を作って修正できるので便利なツールです。これもオプションバーは変化しません。

次は多角形選択ツールです。これは画像ウィンドウでクリックしたポイントを起点として直線が出てきます。そして、画像のどこかをクリックすると直線状の選択範囲を作り出します。そして、この直線でクリックを繰り返してクリックを最初にしたポイントのところまでカーソルを持っていくと○のマークが表示されます。それが出ているとそこで選択範囲が囲まれると言う目印になるのでクリックすると選択範囲が確定して選択範囲を作る事ができます。

そして、次はオブジェクト選択ツールです。
これはドラッグして囲った被写体を自動的にAIが判断して選択範囲を作ってくれる機能になります。これに関しては前回の「選択とマスク」と同じオプションバーになっていて、選択範囲の新規、追加、削除、共通範囲があります。

そして、「モード:」。
これは長方形となげなわで選ぶ事ができます。
その隣は

  • 全レイヤーを対象
  • エッジを強調
  • オブジェクトの一部削除
  • 被写体を選択
  • 選択とマスク・・・

これらがあります。チェックボックスの項目に関しては

全レイヤーを対象にチェックを付けるとレイヤーパネルに例えば4つ別々の写真があった場合チェックを入れないと今選択しているレイヤーしかオブジェクト選択ツールは反応しれくれませんが、チェックを入れると4つのレイヤーすべてを対象に選択してくれる様になる機能です。

エッジを強調はその名前の通り被写体を選択するときにエッジを際立たせるものになります。

オブジェクトの一部削除はoption(Alt)を押すと削除できるようになるのですがこのときに一部を削除できるようになるのでとても便利な機能です。これにチェックを入れないと自動で選択削除を自動で行ってくれないので注意してください。

そして、「被写体を選択」一度選択範囲を作ったあとで改めてAIが判断して綺麗に選択範囲を作ってくれる機能です。

隣の「選択とマスク」は以前に説明した通り選択範囲を細かく作るための機能です。

それでは次の選択範囲を作るツールを見てみましょう。
「クイック選択ツール」です。
これは被写体の形をAIが判断して選択範囲を作ってくれる機能です。オブジェクト選択ツールと被っている様に感じるかもしれませんが、オブジェクト選択ツールは2019年に実装された最新の選択ツールです。オブジェクト選択ツールが開発されるまではこの「クイック選択ツール」が選択範囲を作るのに主流のツールだった為似ている感じです。
使い方はシンプルで被写体にドラッグするだけです。しかし、被写体全体に選択範囲を作ることはできませんのでひとつひとつパーツごとに選択して行くのがポイントになります。
基本的にはブラシツールの要領で使うのでオプションバーに注目するとブラシツールに似ています。左から

  • ホームボタン
  • プリセット
  • 選択範囲を新規作成
  • 追加
  • 削除
  • ブラシサイズ
  • ブラシ角度
  • 全レイヤーを対象
  • エッジを強調
  • 被写体を選択
  • 選択とマスク・・・

ホームとプリセットはどこも共通してるので選択範囲の新規作成です。
選択範囲をもう一度作り直したいときに使います。2回使うと自動的に選択範囲の追加になるのでこれは便利です。

そして、追加は選択範囲を追加すると言うようりは選択範囲を広げると言った方が正しいかもしれません。元の選択範囲と切れ目などなく選択範囲を適用したい所に広げて行く感覚でドラッグして選択範囲を作っていきます。

次です。隣は選択範囲の削除です。

これは必要ない選択範囲をドラッグすることで自動でその部分を削除できます。しかし加減を間違えると大きく削除してしまうので注意してください。

隣のブラシサイズにいきます。
これは基本的には円ブラシになります。直径が太さ、硬さがボケ具合、間隔は数値を小さくすると滑らかに作る事ができます。
角度はブラシの角度、真円率はブラシの潰れ具合を表します。サイズに関しては

  • オフ
  • 筆圧
  • スタイライズホイール

この三種類があります。
オフは最初に設定したサイズ間で一定のサイズで描けるものです。
筆圧はドラッグの力加減によってサイズが変化します。
そして、スタイラスホイールはドラッグしたときに左にドラッグすると小さくなり、左にドラッグすると大きくなるものです。

クイック選択ツールはこんな感じで使います。他の項目は共通しているので省きます。

次は「自動選択ツール」です。これは色に対して選択範囲を作るツールになっています。特定の色をクリックすると写真の中に似ている色はないか判断している感じです。それではオプションバーを見ていきましょう。

  • ホーム
  • プリセット
  • 新規作成
  • 追加
  • 削除
  • 共通範囲
  • サンプル範囲:
  • 許容値:
  • アンチエイリアス
  • 隣接全レイヤーを対象
  • 被写体を選択
  • 選択とマスク・・・

ホームから共通範囲までは同じですね。その隣にあるのが「サンプル範囲:」です。内容としては

  • 指定したピクセル
  • 3ピクセル四方の平均
  • 5ピクセル四方の平均
  • 11ピクセル四方の平均
  • 31ピクセル四方の平均
  • 51ピクセル四方の平均
  • 101ピクセル四方の平均

自動選択ツールは色を基準に選択範囲を作ります。クリックしたときのサンプリングの範囲のバリエーションをここで表しています。数値が大きいものを選択するとほとんどの色を選択範囲として判断してしまうので僕としてはあまり・・・という機能です。しかし、良い使い方があるかもしれません。

その隣にある「許容値:」はとても使います。選択したポイントの色に似た色を選択します。数値が小さいほど選択したポイントと同じ色を選択できて、大きいほど似た色を沢山選ばれます。

アンチエイリアスのチェックボックスは選択範囲を滑らかにする機能です。隣接はイラストなどだとイメージが付きやすいです。境界線がパッキリとしている場合、境界線内の色を選択したときにチェックを入れるとクリックしたポイントのだけで色を選択できます。そして、チェックを外すと画面全体の中で同じ色合いだけを選択します。

全レイヤーを対象は今までと同じですべてのレイヤーを対象に似ている色合いを選択します。

  • 被写体を選択
  • 選択とマスク・・・

この2つはどの選択ツールと一緒ですので割愛します。
それでは選択ツールはここまでです。とてもすごい内容量になりました。
しかし、こうして書いているとこれではとてもわかりにくい記事になっている気がします。

そこで今後はそれぞれの機能に関して続け読みのスタイルではなく機能を個別で同じ説明も含めた記事にした方が見返した後にすぐに知りたい情報を得ることができると思うので記事を分割して書いていこうと思います。

次回もお楽しみください。

Author: hiro

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