Photoshop#38 レイヤーパネルつづき。

それでは今度はレイヤーパネルのフィルターの下にあるパロメーターについてご紹介していきます。まず左側からです。
このテキストボックスの様になっているのが画像モードです。これにより写真にちょっとした効果を加えるとこができたり変わった雰囲気にすることができるので便利な機能です。このモードはとても豊富です。並べると

  1. 通常
  2. ディザ合成
  3. 比較(暗)
  4. 乗算
  5. 焼き込みカラー
  6. 焼き込み(リニア)
  7. カラー比較(暗)
  8. 比較(明)
  9. スクリーン
  10. 覆い焼きカラー
  11. 覆い焼き(リニア)-加算
  12. カラー比較(明)
  13. オーバーレイ
  14. ソフトライト
  15. ハードライト
  16. ビビッドライト
  17. リニアライト
  18. ピンライト
  19. ハードミックス
  20. 差の絶対値
  21. 除外
  22. 減算
  23. 除算
  24. 色相
  25. 彩度
  26. カラー
  27. 輝度

この様に27種類の画像モードを備えています。これだけでも幅広い表現ができます。この画像モードの隣にあるのが「不透明度」です。このパロメーターは実をこの数値を変更すると選択しているレイヤーが透明になります。数値の変更方法は数値欄をクリックして数値を直接キーボードで変更する以外にも方向キー上下で1%づつ上下させる事ができたり、Shiftを押しながら上下キーを押すと10%づつ上下できます。更に直感的に不透明度を変更する方法もあり「不透明度:」と表記されているテキストがありますが実はここをドラッグするとドラッグした具合によって直感的に不透明度を変更できます。そして、もう一つ変更方法があってそれはレイヤーをクリックしてレイヤーパネルのどのパロメーターも青くなっていない状態でできる変更方法で、この状態の時に数字キーを押すと不透明度をそれぞれの数字×10%の数値の不透明度にすることができます。一覧を出すとこんな感じです。

  • 1 = 10%
  • 2 = 20%
  • 3 = 30%
  • 4 = 40%
  • 5 = 50%
  • 6 = 60%
  • 7 = 70%
  • 8 = 80%
  • 9 = 90%
  • 0 = 100%

と変更することができるのでやってみると作業が捗りますよ。
次にもう1段下のアイコンを説明しますここはレイヤーロックの種類が収められています。左から

  1. 透明ピクセルをロック
  2. 画像ピクセルをロック
  3. 位置をロック
  4. アートボードやフレームの内外へ自動ネストしない
  5. すべてをロック

特に4.は意味不明ですが解説していきます。では順番に見ていきましょう。

1.透明ピクセルをロック
これは「ラスタライズ」されているレイヤーの画像の場所は変更できますが透明でデータの存在しないところは変更ができる事を意味します。

2.画像ピクセルをロック
ラスタライズされた画像を移動以外の変更はすべてできない状態にします。パーツとして作ったものを移動させて位置を決めるときに便利なロックです。

3.位置をロック
その名の通り配置した場所から動かさないロックです。その代わりブラシなどで変更できます。絵でいうと髪の毛などを位置ロックして色合いを加筆するときに便利です。

4.アートボードやフレームの内外へ自動ネストしない
アートボードを複数作ったときに効果があります。移動や変形、ラスタライズされていれば加工できますが、「アートボード間の移動のみできない」ようになっています。別のアートボードまで移動させてもアートボードの下に潜り込んでしまい別のアートボードには配置できないという状態にできるロックです。

5.すべてをロック
これはこの4つのロックをすべてロックする設定です。

そして右側にあるのが「塗り」です。これははよく分からないですよね。これというのはレイヤースタイルを入れたときに効果を発揮します。

レイヤースタイルを適用した後にこの「塗り:」の値を変更すると元の画像だけを透明にできるステータスになります。そのため水のような表現をするのに使えたりします。
しかし、ここって使う時にふっと見るだけでなかなかよく見ないですよね。それなのでちょっと右クリックで出てくるものを見てみましょう。

1.レイヤー効果

2.色調補正を編集

3.CSSをコピー

4.SVGをコピー

5.レイヤー複製

6.レイヤーを削除

7.レイヤーからのグループ

8.PNGとしてクイック書き出し

9.書き出し形式

10.レイヤーからのアートボードを作成

11.フレームをレイヤーに追加

12.フレームに変換

13.スマートオブジェクトに変換

14.レイヤーをラスタライズ

15.レイヤースタイルをラスタライズ

16.レイヤーマスクを使用しない

17.ベクトルマスクを使用

18.クリッピングマスクを作成

19.レイヤーをリンク

20.リンクしたレイヤーを選択

21.レイヤースタイルをコピー

22.レイヤースタイルをペースト

23.レイヤースタイルを消去

24.シェイプ属性をコピー

25.シェイプ属性をペースト

26.分解から解除

27.レイヤーを統合

28.表示レイヤーを統合

29.画像を統合

30.カラーなし

31.レッド

32.オレンジ

33.イエロー

34.グリーン

35.ブルー

35.バイオレット

36.グレー

37.ポストカード

38.選択したレイヤーから新規3D押し出しを作成

39.現在の選択範囲から新規3D押し出しを作成

いざ一覧で出してみると39種類もあります。この中には右クリックをしないと出てこない処理も存在するのでそのあたりも調べてみるといいかもしれません。それではレイヤーパネルに関しては以上になります。このひとつのツールだけでこれほどのできる事がありかなりの情報量になります。次回も何かのツールを詳しくやっていきます。

次回もお楽しみください。

Author: hiro

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です