Photoshop#29 回答編2。

それでは前回はフクロウと背景を合わせて雰囲気を少し出したところまで行きました。

続きとしては大きな味付けをしていこうと思います。

まずはフクロウの写真レイヤーの上に新規レイヤーを作ります。そして、この新規レイヤーにグラデーションツールを使います。この場合はまずオプションバーに注目してもらうとグラーデーションのカラーバーがありますのでそこをダブルクリックするとグラデーションエディターが表示されます。

その中で「グラデーションタイプ」と言う項目があるのでそこをクリックすると

「ベタ塗り」
「ノイズ」
とあって選択することが出います。今回はこのノイズを使っています。変化させるときは

「オプション:」の中に「開始位置を乱数的に変化させる」とありますのでこれをクリックするとランダムにグラデーションを決めてくれるのでこの中で自身がいいなぁと思えるグラデーションをみつけるか、隣に「カラーモデル:」とあるのでここの数値を変えてランダムの数値を限定させると作りやすいです。今回の場合は赤と紫がメインカラーで使われているのでRGBにした場合はRとBの数値を多めにしてGを極力少なくすると同じようなグラデーションを再現できます。グラデーションの詳しい作り方は今後していきますので楽しみにしていてください。

こうしてグラデーションを作ったら今度はこの正円がいくつもあるグラデーションなので雰囲気を出すために効果を追加します。この効果を追加するときに使うのがメニューバーにある「フィルター」です。今回使うのは
「ジグザク」と呼ばれる効果です。出し方は

「フィルター」<「変形」<「ジグザグ」

これで設定画面にいけます。

設定画面で数値を変更すると水面に石を落としたときにできる波紋のような効果を作る事ができます。ここでの数値は

量:−70
折返し:6

こうすることでゆがんだ感じにできるのでとても味が出ます。
ですがこれではこのグラデーションの下にあるフクロウと背景が見えません。

これを見えるようにするにはレイヤーパネルの画像モード変更する必要があります。画像モードというのは写真の写り方を変えるモノです。これにはいろいろとあるのですが「カラー比較(明)」を選択するといい感じになります。

そしてここまでするとフクロウの写真にグラデーションが被ってしまっていますそこでレイヤーパネルにあるレイヤーマスクを選択します。このレイヤーマスクはレイヤーの効果を部分的にかける機能になります。これをかけるときはレイヤーパネルにこの様に白いレイヤーが隣に出います。ここを選択してブラシツールを選びます。ブラシツールで画像を黒で塗りつぶします。するとグラデーションがフクロウに被っているところに掛けてください。そうするとグラデーションを消す事ができます。

ここで消しゴムツールで消せばいいじゃんと思う方もいるかもしれませんが、このレイヤーマスクは黒で塗りつぶして画像を消すことができますが、なんと白で塗りつぶすと画像を元に戻す事ができます。これが消しゴムツールとの大きな違いです。

これで必要なところだけグラデーションをのこしたらあとは色調補正で全体を整えます。
それではまずはフクロウの写真をイラストっぽい色合いにしてみましょう。完成画像の様にするには色調補正の「グラデーションマップ」を使います。最初にこれを設定すると白黒になると思います。このとき属性パネルにグラデーションバーが出るのでこれをクリックしてください。グラデーションの色合いは

0%: #030000
50%: #030000
51%:#ffffff
100%:#ffffff

このパッキリしたグラデーションにするのがポイントです。

ここまでで今までにないような感じになりましたね。しかし、内容が多すぎるのでいったんここまでにしておきます。続きは次回です。

次回もお楽しみください。

Author: hiro

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