この前まではツールバーの概要をお伝えしました。しかし、ツールはお伝えしましたが、Photoshopのワークスペースにはツールバー以外にもたくさん表示されているものがありますね。その中でも作業の時に重要になってくるものがあります。それは
「パネル」
これは作業の現状を数値や画像で分かりやすく表現しています。これを元も何がいいのか悪いのか、そしてこうしてらどんなデザインができるんだろう?と考えさせてくれる重要なモノになります。スポーツやゲームで考えると「パネル」と言うのは試合の流れを表示しているスコアやタイムの表示と似た機能をもっています。その為これを知っておくことはじゅうようです。
しかし、この「パネル」も非常にたくさんあります。Photoshopのツールバーであれほど豊富にあるのだからステータスを表示してるパネルもバリエーションが豊富なのは当然です。
ここではひとつひとつパネルに関して概要を説明していきます。
この記事を読んだだけでこんなものなんだとわかるようにしていきますのでよろしくお願いします。
では、「パネル」にはどれくらい種類があるのでしょうか?
パネルはメニューバーにある「ウィンドウ」のからそれぞれ選択できます。ではザックリと見ると

33種類あります。勿論これをすべて使う作業はほとんどないとは思いますが、ひとつひとつ知識として知っていれば仕事や創作の時に「そういえばあんなパネルがあったなぁつかえそうだ」と言った事がよくあります。そのため、普通の参考書何度では使用頻度が高いパネルのみを紹介していますが、記事だったら無駄かもしれないがPhotoshopに存在している機能を余すことなく紹介できます。私の記事はそういった記事にしていってそこからそういえば・・・と言った発想をこの記事を読んだ方にも思って仕事や創作に活かして欲しいという思いでこれからの記事を書いていきます。それでは画像で見るだけではわかりずらいので一つひとつテキストで名前だけ箇条書きしていきます。
- 3D
- CCライブラリ
- アクション
- カラー
- グラデーション
- コピーソース
- シェイプ
- スウォッチ
- スタイル
- タイムライン
- チャンネル
- ツールプリセット
- ナビゲーター
- パス
- パターン
- ヒストグラム
- ヒストリー
- ブラシ
- ブラシ設定
- ラーニング
- レイヤー
- レイヤーカンプ
- 計測ログ
- 字形
- 修飾キー
- 情報
- 色調補正
- 属性
- 段落
- 段落スタイル
- 注釈
- 文字
- 文字スタイル
これら33種類がパネルとして用意されています。しかし、これ以上は記事の情報量が多すぎて見づらくなるので今回はここまでにします。パネルに関してはひとつひとつ概要とざっくりとした役割についてお伝えしていこうと思います。
次回もお楽しみください。