作例

Photoshop#5前回の続きテキスト情報を入れよう。

前回はいちご狩りの簡単なチラシを作りました。そこで画像の差し込み方と拡大縮小の方法をお伝えしました。
しかし、チラシに重要なのは写真ではなく

情報

これですよね。写真はあくまでも人に興味を持ってもらうための切っ掛けにすぎません。本当の目的はその写真のあるイベントに来て欲しいということなので情報をチラシに入れていきましょう。ここで活用するのが

「テキストツール」
今回はこのテキストツールの使い方をお伝えしていこうと思います。
まず、テキストツールはどうやって使うかになります。
まず、半角モードにします。これをしないとパソコンの画面上に入力されて意味がなくなります。

全角モードにするこうなります。

これで「T」を押すと「テキストツール」を選択することができます。選択できるとワークスペースにマウスカーソルを持ってくるとテキスト入力ができるようなアイコンがでてきます。

テキストを入力するカーソルなのですがこれにも2種類あります。
それがフリースペースにカーソルを乗せたときのアイコンとオブジェクトの上にカーソルを乗せたときのアイコンです。

(左)フリースペースカーソル、(右)オブジェクトカーソル

フリースペースにかかるカーソルは普通にテキストを入力できるます。しかし、
オブジェクトの上にかかるカーソルの場合はそのオブジェクト内にテキストを差し込むという処理になってしまいます。

もしオブジェクトの上に普通にテキストを入力する場合は

Shift+クリック

これで通常のフリースペースカーソルに変更されます。

これでオブジェクトの上でもテキスト情報をチラシの中に入れる事ができます。テキストカーソルをワークスペース内に入れたときに変化するのが以前の記事で紹介した「オプションバー」と「パネル」です。

テキストが入力できる状態になるとここが変更されます。ここでは様々な設定をすることができます。このチラシの場合はいちごを扱っているので可愛らしい文字がいいかもしれませんこのときフォントを変えましょう。

私の場合はこのテキストパネルから操作します。それでは文字の書体を変えていきましょう。を変えるときは文字の下に
「凸版文久見出しゴシックStd」とあります。ここの右にあるアイコンを押すと登録されているフォントを選ぶことができます。初期状態から様々なフォントがありますので選ぶのが大変ですが、作っている成果物にふさわしいフォントを探してみてください。ここで注意点があります。それは

商用利用可能なフォントを選ぶ

フォントは何気なく使っていますがいろいろな雰囲気を演出できるフォントは一種の芸術として扱われています。そのため商用利用の場合はフォトンとを購入する必要があります。これは日本では「モリサワ」や「フォントワークス」が大手のフォント販売会社になりますのでここで購入することをオススメします。

テキストパネルからはフォントの種類だけでなくフォントの大きさも変更できます。ここでほとんどの方がなんだこれ?と思うのがあります。それは

文字の単位「pt」

これは「ポイント」と呼ばれます。単位を分かりやすく表示すると

1pt≒0.3528mm

この単位は馴染がないのでわかりづらいですよね。基本的には文字や図形を表す単位として使われています。印刷業界ではこの印刷物はかなり細かな所まで気を使って作ります。その際にmmやcmだと単位が大きすぎて扱いづらいので印刷物のレイアウトにはポイントが世界基準とされています。ちなみに日本では号数を使ったり級を使ったりしていています。ここまで単位が乱立していると混乱してしまいますが、こういうものだと思ってください。これは印刷会社と相談する時に使う知識なのでWeb系ではほとんどディスプレイ上の表記でピクセル(px)を使います。作っているモノ別に調べてこの単位は扱っていきましょう。

他にも行間の調整、カーニングの調整、文字色の調整などいろいろとできます。取り敢えず初心者の方がつまずいてしまうポイントはこんなところだとおもいます。テキストツールは情報そのものを入れるので奥の深いツールですので今後詳しく解説していこうと思います。今回はこのくらいにしておきます。

次回もお楽しみください。

Author: hiro

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